ブルネイ写真ニュース

声優の沢田敏子さんがブルネイを訪問

声優の沢田敏子さんがブルネイを訪問した。

沢田さんは、アルプスの少女ハイジのナレーション等をはじめ数々のアニメ、映画等で知られる有名声優。また、沢田さんは、上野駅列車ホームの独特な自動放送で上野おばさんとしても知られている。

ブルネイに在住する日本人の子供たちのために楽しいイベントをプレゼントしてくれた沢田さんは、後半で、いよいよプロの声を披露した。

余韻覚めやらぬ中、太鼓が鳴って、いよいよ紙芝居が始まった。

日本の古き時代を知らない子供たちは、はじめてみる紙芝居に注目した。

プロの声で何役も背負う。

いつもノー天気な子供たちだが、今日は悲しい物語に集中した。

最後に子供たちは沢田さんと記念撮影。

そう、今日も河の風がそよそよと吹く中で。

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○沢田敏子さん

主な出演作品

「アダムスファミリー１・２」（アンジェリカ・ヒューストン役）

「エバーアフター」（アンジェリカ・ヒューストン役）

「バードケージ」「チャンス」（ダイアン・ウィースト役）

「ジャンヌ・ダルク」（フェイ・ダナウェイ役）

「アルプスの少女ハイジ」（ナレーション）

ディズニー「眠れる森の美女」（マレフィセント役）

「みなしごはっち」「エースを狙え」「機動戦士ガンダム」　等

公式ホームページ

http://www.haikyo.or.jp/PROFILE/woman/11297.html

声優の沢田敏子さんがブルネイを訪問

声優の沢田敏子さんがブルネイを訪問した。

沢田さんは、アルプスの少女ハイジのナレーション等をはじめ数々のアニメ、映画等で知られる有名声優。また、沢田さんは、上野駅列車ホームの独特な自動放送で上野おばさんとしても知られている。

子供たちの喜ぶ姿が好き、と沢田さんはハードなスケジュールの中、ブルネイに在住する日本人の子供たちのために楽しいイベントをプレゼントしてくれた。

いよいよ開幕、奥さん方も期待に胸を膨らます。

沢田さんが登場、はじめ子供たちは半信半疑。

イベントがスタートすると、プロの声優が子供にいきなりさせたのが、蛇のものまねだった。

子供が、一人、一人と、声に引き寄せられる、最後はこの子だ。声優は、子供の目をみて気持ちを確認すると、次に言葉遊びをしようと切り出した。

発生練習を兼ねたかっぱかっぱらったゲーム。何だかとても楽しそうだと、子供たちはたちまち輪になった。

太鼓が入り、次第に子供たちは大はしゃぎ。

見事かっぱのゲームで金メダル。かっぱらっぱかっぱらった。

子供の発声練習のはずが、母親までもが興奮する。あら、間違えちゃった。

とてちてた。あら、とちった。

もう一回やったら、僕はきっと勝てる。

そう、今日も河の風がそよそよと吹く中で。

自転車王

自転車王のペンギラン・ロスリ氏が今日も笑顔で現れた。

今日は、片道２時間かけてツトンまで自転車で出かけてきたという。片言の日本語を話すロスリ氏は現在６３歳。自転車を楽しんだ後は、必ず仲間がたむろするお店に立ち寄る。

こんにちは、と大きな声で取材班の前に現れた自転車王。

仲間と楽しくおしゃべりをするのが自転車王の日課になっている。

食べているものを見せてもらった。これはバナナをあげたものだということ。

取材班も味見させてもらったが、これがなかなかイケル。

夕暮れ時、自転車王は再び自慢の自転車に跨った。

そう、今日も河の風がそよそよと吹く中で。

三菱ゴルフ・トーナメント

今年で２０回目となる三菱商事による三菱ゴルフ・トーナメントが、１２月２日、エンパイアホテル・ゴルフ・コースにて開催された。

毎年恒例のこのゴルフ・トーナメントに女子プロの塩田亜飛美選手と小林英恵選手が招待を受けた。２人の女子プロは、１１月３０には、子供のためのゴルフ・クリニックを開催した。

２００７年三菱ゴルフ・トーナメント優勝者は、イメイ・ハンドラ選手。元インドネシア・バドミントンチャンピオン、世界第７位のランキングを持つスポーツ選手で現在はブルネイの要人のバドミントンコーチを務めている。来賓のアーマッド産業一次資源大臣がトロフィーの贈呈を行った。

また、三菱商事本社（東京）から増田徹郎顧問が出席し、国立孤児基金に1,500Bドルを寄贈した。

二人の女子プロがブルネイを訪問。

元インドネシアバドミントンチャンピオンでもあるイメイ選手。

ゴルフが終わればまたバドミントン。

カワヒロの真似をして若い選手がミスをすると、日本語で「あのねぇ～」と叫びながら若手を訓練するイメイ選手。

ペヒン・ラーマン率いるブルネイ王国最強のクリスタルチーム。

そう、今日も河の風がそよそよと吹く中で。

日本人会忘年会 【後編】

１２月８日、オーキッド・ガーデン・ホテルにて在ブルネイ日本人会の忘年会が開催された。

レクリエーション・イベントの中でも忘年会は、年間活動の総決算とも言えるほど、大掛かりな企画が目白押し。今年も様々なイベントが開催され、会員約７０名の参加を得て賑わいをみせていた。

第二部はビンゴ大会。子供がビンゴはまだかと司会者を取り囲む。

先々月ブルネイにやって来た富樫さんはビンを獲得し、ブルネイに来て良かったと語った。

この方もビンを獲得してブルネイに来て良かったとインタビューに応えた。

こちらのお方もビンを獲て大喜び。

ビンよりも、ジューサミキサーが欲しかったという庶民派の方もいた。

最後までちっとも当たらないお三方。

最後の最後でしょうゆをしとめて大喜びの河野公使。

そう、今日も河の風がそよそよと吹く中で。

日本人会忘年会

１２月８日、オーキッド・ガーデン・ホテルにて在ブルネイ日本人会の忘年会が開催された。

レクリエーション・イベントの中でも忘年会は、年間活動の総決算とも言えるほど、大掛かりな企画が目白押し。今年も様々なイベントが開催され、会員約７０名の参加を得て賑わいをみせていた。

橋本日本大使から一言メッセージ。

恒例の子供たちの演劇、今年の演目は浦島太郎。

竜宮城の侍女３人。

乙姫様登場。

今年の主役、浦島太郎。

ストーリーあり、歌あり、踊りあり。

劇団のプロデューサーに子供たちから感謝の花束が贈られる場面もあった。

パフォーマンスの成功に盛り上がる子どもたち。

父親たちは我が子の活躍を写真におさめようと無我夢中だ。

そう、今日も河の風がそよそよと吹く中で。

ランバックカナンチーム、ルンバワァンを撃破

ブルネイ王国のメジャースポーツはバドミントン。ランバック・カナン・バドミントンチーム（王族が多数所属）は王国の頂点を目指し、１２月４日、ルンバワァンチームと団体戦で激突した。

１１ダブルス代表が団体戦を行い、結果はランバック・カナンが８勝１敗２引き分けと圧勝した。

ブルネイ王国をバドミントンラケット１本でさすらう日本人プレイヤー・カワヒロもナスラル選手（マレーシア）を引き連れランバック・カナンの代表として出場。

http://www.ranoadidas.com/

この大会の模様は、ブルネイで最も人気のあるラノアディダスにも掲載されている。

http://www.brunei-online.com/bb/thu/dec6s3.htm

スポーツ紙

報道向けに記念撮影が行われた。

左にランバック・カナンチーム、右にルンバワァンチームが集合、開会に先立ち、遠征したルンバワァン側代表より記念品の贈呈が行われた。

ランバック・カナン代表アリアス（元首相府石油局長）が大会盾を受け取った。

一つのラインになり、出場選手は握手。

ランバックカナンのナショナルチームの選手達。

カワヒロ選手とナスラル（マレーシア）選手。

 

右ランバック・カナンが圧勝。

ルンバワァンの横綱チーム。

ランバック・カナンの第２試合。

   

応援団も多数のランバック・カナンチーム。

出番を待つルンバワァンの選手達。

ブルネイの現役中学生チャンピオンダブルスチームが見学に来た。

ランバック・カナンチームの応援団に日本の在留邦人の姿もあった。

カワヒロとナスラルのチームが登場。

第８試合。ここまでランバック・カナンチームが７勝０敗１引き分け。

結果、ランバック・カナン８勝１敗２引き分けでルンバワァンチームを相手に圧勝した。

そう、今日も河の風がそよそよと吹く中で。

          

   

   

ロイヤルブルネイ航空・安全飛行イベント

ロイヤルブルネイ航空は、これまでの安全飛行達成と今後を祈念し、１２月２日、ロイヤル・ブルネイ・レクリエーション・センターにて子供向けイベントを実施した。

当日はイラストコンクールや子供向けショーや乗馬などのイベントが行われた。

受付のロイヤルブルネイ航空の職員の方々。

すべてのイベントを通じて３００人ぐらいの人たちが集まった。

顔にイラストを書いてもらい喜ぶ子供たち。

乗馬を体験する子供。

会場では自慢の歌を披露する子もいた。

遊んだら食べる。そう、今日も河の風がそよそよと吹く中で。

カワヒロの道場破り（第２４コート目）

ブルネイ王国をバドミントンラケット１本でさすらう日本人プレイヤーカワヒロは、ＱＡＦバドミントンチームのインドネシアンプレイヤー・ムディを引き連れ、ランバックサトのコートに登場した。

ブルネイ人プレイヤーたちは、「お前はチャイニーズか」「何、あれは、日本人のプレイヤーか、はじめてみた」とカワヒロチームのプレイに注目。

カワヒロはまずはアリアス元石油局長チームとウォーミングアップを兼ねてフレンドリーマッチを行った。

それを見ていたこのコートの看板ダブルスが、「カワヒロ、こっちへ来て俺たちとやれ」と。ハジシュランのダブルスはブルネイで有名なチームだ。

さらにカワヒロはインドネシアの外交官（キャリア７年）ビモ書記官を引き連れ、返す刀でＱＡＦコートに殴りこんだ。

そう、今日も河の風がそよそよと吹く中で。

日本人プレイヤーカワヒロ、林業局長と合体

ブルネイ王国をバドミントンラケット１本でさすらう日本人プレイヤー・カワヒロは、１１月２６日、ムアラ海軍のユソフ・チャンピオン組からの挑戦を受け、産業一次資源省サイディン林業局長と合体、フレンドリーマッチを行った。

サイディン林業局長はブルネイ・ジュニア・ハイスクールの元チャンピン、カワヒロもジュニアハイスクール時代、東京地区代表選手だ。

第一試合にはアーマッド産業一次資源大臣が登場、接戦の末、ゲームを落とした。

海軍元チャンピオン・ユソフの挑戦により実現したカワヒロとサイディンのジュニアハイスクールチャンピオンコンビ。

散々のラリーにユソフ海軍元チャンピオンはコート外へ。二人のジュニアハイスクール時代のパワーは健在、２セットを文句なしで勝利した。カワヒロの瞬速２００キロを超えるスマッシュが相手のコートを捉える瞬間。

そう、今日も河の風がそよそよと吹く中で。